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運気について

2011年12月08日

今年も残す所二十日余りとなりました。皆様の1年は如何だったでしょうか?

年を重ねると1年があっと言う間に感じられます。来年は六白金星生まれの方が中宮に入る年です。
社会人になっている年齢からS60年丑年. S51年辰年.S42年未年.S33年戌年.S24年丑年.S15年辰年の方々です。中宮に入る年はいい事も悪いことも表裏一体で出やすい年と言われています。事を仕掛けるならその前の年で仕掛けて中宮に入る年は守備に徹して本業を地道にこなして行く方が無難と言われています。
私の経験からも「なるほどー」と云う体験がありました。
普通に生活をしていた平成18年に鹿児島から12月25日奄美の実家にお正月を迎える為帰省しました。
S4年生まれの父は78歳でした。実家に着いて両親の姿に「年を取ったなー」と寂しく感じたものでした。
特に父は体調が思わしくなくふと「あまり長くないかもしれない」と直感。お正月準備で忙しい年末を避けて明けての4日に病院を受診させる予定を組み、私は7日には鹿児島に帰る予定でした。
4日に受診した結果「アルコール性肝炎です。肝癌に移行が見られます」と。悪い予感は的中しました。
今年は、鹿児島と奄美を行ったり来たり、大変な年になるなーと。覚悟したものです。
医者は癌の進行は年を取っているので遅いですがアンモニア脳症でボケ症状も出て来る可能性ありと。
新年早々から帰るに帰れないつらい思いでした。考えた末に「父の余命をユタ神様に聞いてみよう」とその日から3日後の1月7日に予約を入れました。その日は当初から帰る予定の日でした。
27年ぶりにユタ神様に行くその日の朝に、神様からの御霊示が降りたのです。今までにない興奮状態で父の余命を聞いて鹿児島在住を続けるか島に帰り両親の老後の面倒見るかの判断するお伺いのつもりが、是は何・?と。答えは「見たんですね。私にも同じもの見せてますよ。これは神様からのご霊示です。アナタには27歳に一度さわってお知らせしたけど気づかなった。と言ってます。この度お父さんの寿命で気づかされたのだと思いますよ」と御霊示の確認の日になってしまったのです。
それから悩みに悩んで、受け取る事の決断をし、鹿児島から引越す段取りに。時は平成19年1月7日
二黒土星生まれの私が中宮に入る年でした。神様を受け取る場所は実家の敷地に小さな倉庫があり、その倉庫の屋根を壊して二階建ての家を建てると動きだしたのです。それまで父が飼っていた『ヤギ』がいて
そのヤギを一時知人に預かって頂きました。中宮の年に屋根を開けるのはよくないと直感。考えてみたら旧暦で見ると2月に入るまでに屋根を開けさせればいいのだと気づき大工さんにお願いを指示しました。今思えば、その時から神様から動かされていたんだと思います。次々に事が運んでいくのでした。
明日から旧暦の正月という前日にヤギを預かった方から訃報の電話。昨日まで餌を食べて元気だったヤギが朝見に行ったら首ひもが絡まって死んでましたと。「あーあ。私の身代わり人ばしらになったなー」と。
18年の運気で仕掛けて19年から私の神業はスタートしたのでした。
事を仕掛けていい年、今の仕事の守備の年、結婚、開業等、運気の上昇期を知る事は大切です。

来年も世界の平和、日本の平和、皆様の無病息災を、心から祈願いたします。
ご相談の方はこちらまで。午前、午後に分けて予約で承ります。(090-2713-2723)  


Posted by コメジロー at 23:38Comments(0)