猫ちゃん
2014年03月22日
3年前にバナナ畑に捨てられていた猫の赤ちゃんを拾い、生後2カ月位かなー?
猫も犬もあまり好きではないのでどうしようかと悩んだ結果、餌を与えて眺めているうちに「捨てられた猫を、又、捨てる事ができないよ」
と飼うことになった。真っ白い猫でしっぽだけ白、黒混じりで「神様猫」の様な気がして、我が家の一員となった。
最近は行政が野良猫対策に予算をつけて避妊、去勢手術が安くなったり、野良猫の対策しているが、赤ちゃんがよく捨てられて困った時期で
した。あれから3年あまり、玄関先で私の帰りを待っていたり、あさの5時には、目覚まし時計のように寝室のドアをトントン叩いてお知らせした
りとお役立ちだった。雄猫だから良かったー!と猫に詳しい方に話したら「オスも去勢させないと春先は相手探して鳴き声がうるさいよ」と
言われたので隣近所にご迷惑かけられないと動物病院で去勢手術させた。それからといううもの食欲旺盛、どんどん太り体重は7キロ
猫の体調管理まで気が回らず欲しがるままに餌与えてしまった結果だった。
この2週間、易の依頼の方がたが「不健康」な方が多かった。
私の身近な方々のお悔やみも数件続いた。私は予約でお越しになる方の体の悪い場所が私の体に痛み、鈍痛で知らして来る。
腰がずーっと痛くて、毎日、鈍痛が続く。2週間も続くとさすがに自分の体の検査に行くべきかと不安になり、倒れたり、重労働した覚えもなく
「なんで?なんで?」と思いつつも予約に追われ、我が事は後回し。
そんな折、猫ちゃんが急に食事の回数が少なくなり、明らかに元気がないので、2、3日様子を見ていた。
その内、吐く、戻し始めたので、これは危険信号だと、動物病院へ。血液検査の結果、膀胱結石、腎結石、尿路結石のどちらか起こしていると
クレアチニンが15.2もある。生きてるのが不思議と言われた。
外で排便、排尿、していたので血尿に気づかず、家の中で寝て、昼間は自宅の家庭菜園の周りの草むらで虫や雀たちと遊んだりしていた。
のどかな光景についつい笑顔になって楽しんでいた。
飼い主の無知と言ううか、行き当たりばったりで飼いはじめたので、猫の病気とかエサの与え方とか勉強不足で反省しきりでした。
動物病院では麻酔もせずに管を入れておしっこ出さしたみたいで1日預けて22000円かかり少し驚きました。
次の日も連れて来てくださいと言われましたが、麻酔なしでは猫ちゃんがストレスで可愛そうと思い、自然に任せる判断にしました。
もう、手遅れを感じ取ったので、見取り看護に切り替えました。動物病院も21、22、23日と連休に入りますと言われた事もありました。
3月20日の夜は足も立たなくなりました。
夜は抱き寄せて腕枕して寝ました。
体をずっと撫でながら朝まで寝ました。
朝方の6時に体が冷たくなっていました。安らかな寝顔でした。
「ごめんねー。ごめんねー。貴方の事、勉強不足でー。つらかったねー。」謝るしかなかった。
動物保険がある事も、その日にわかりました。お金もかけられなくてと懺悔でした。
不思議なことに、それまで腰の痛み、鈍痛、があったのが、軽くなりました。
「あー!猫が頻尿してる、腰が痛いよーと教えてたんだねー!」
この間に助けられた身内もいた。私の弟だ。通行中にタクシーにはねられたらしく保険の方の出入りで騒ぞうしかった。
彼は病院での足、腰のリハビリ通いが始まった。軽くで済んだようです。
猫は我が家の難」を取ってくれたのかも知れない。動物を飼う事の覚悟、家族同様なのだからもっと習性、しつけ、ケアーなど。
教えられる事でしす。淋しい限りです。
腰の痛みが抜けて楽になりました。自分の事があと回し。
猫ちゃんの成仏祈願しています。「楽しませてくれてありがとう!」と感謝をこめて。
猫も犬もあまり好きではないのでどうしようかと悩んだ結果、餌を与えて眺めているうちに「捨てられた猫を、又、捨てる事ができないよ」
と飼うことになった。真っ白い猫でしっぽだけ白、黒混じりで「神様猫」の様な気がして、我が家の一員となった。
最近は行政が野良猫対策に予算をつけて避妊、去勢手術が安くなったり、野良猫の対策しているが、赤ちゃんがよく捨てられて困った時期で
した。あれから3年あまり、玄関先で私の帰りを待っていたり、あさの5時には、目覚まし時計のように寝室のドアをトントン叩いてお知らせした
りとお役立ちだった。雄猫だから良かったー!と猫に詳しい方に話したら「オスも去勢させないと春先は相手探して鳴き声がうるさいよ」と
言われたので隣近所にご迷惑かけられないと動物病院で去勢手術させた。それからといううもの食欲旺盛、どんどん太り体重は7キロ
猫の体調管理まで気が回らず欲しがるままに餌与えてしまった結果だった。
この2週間、易の依頼の方がたが「不健康」な方が多かった。
私の身近な方々のお悔やみも数件続いた。私は予約でお越しになる方の体の悪い場所が私の体に痛み、鈍痛で知らして来る。
腰がずーっと痛くて、毎日、鈍痛が続く。2週間も続くとさすがに自分の体の検査に行くべきかと不安になり、倒れたり、重労働した覚えもなく
「なんで?なんで?」と思いつつも予約に追われ、我が事は後回し。
そんな折、猫ちゃんが急に食事の回数が少なくなり、明らかに元気がないので、2、3日様子を見ていた。
その内、吐く、戻し始めたので、これは危険信号だと、動物病院へ。血液検査の結果、膀胱結石、腎結石、尿路結石のどちらか起こしていると
クレアチニンが15.2もある。生きてるのが不思議と言われた。
外で排便、排尿、していたので血尿に気づかず、家の中で寝て、昼間は自宅の家庭菜園の周りの草むらで虫や雀たちと遊んだりしていた。
のどかな光景についつい笑顔になって楽しんでいた。
飼い主の無知と言ううか、行き当たりばったりで飼いはじめたので、猫の病気とかエサの与え方とか勉強不足で反省しきりでした。
動物病院では麻酔もせずに管を入れておしっこ出さしたみたいで1日預けて22000円かかり少し驚きました。
次の日も連れて来てくださいと言われましたが、麻酔なしでは猫ちゃんがストレスで可愛そうと思い、自然に任せる判断にしました。
もう、手遅れを感じ取ったので、見取り看護に切り替えました。動物病院も21、22、23日と連休に入りますと言われた事もありました。
3月20日の夜は足も立たなくなりました。
夜は抱き寄せて腕枕して寝ました。
体をずっと撫でながら朝まで寝ました。
朝方の6時に体が冷たくなっていました。安らかな寝顔でした。
「ごめんねー。ごめんねー。貴方の事、勉強不足でー。つらかったねー。」謝るしかなかった。
動物保険がある事も、その日にわかりました。お金もかけられなくてと懺悔でした。
不思議なことに、それまで腰の痛み、鈍痛、があったのが、軽くなりました。
「あー!猫が頻尿してる、腰が痛いよーと教えてたんだねー!」
この間に助けられた身内もいた。私の弟だ。通行中にタクシーにはねられたらしく保険の方の出入りで騒ぞうしかった。
彼は病院での足、腰のリハビリ通いが始まった。軽くで済んだようです。
猫は我が家の難」を取ってくれたのかも知れない。動物を飼う事の覚悟、家族同様なのだからもっと習性、しつけ、ケアーなど。
教えられる事でしす。淋しい限りです。
腰の痛みが抜けて楽になりました。自分の事があと回し。
猫ちゃんの成仏祈願しています。「楽しませてくれてありがとう!」と感謝をこめて。
Posted by コメジロー at
11:49
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