生活環境
2014年06月02日
久しぶりの投稿です。家の周りは所どころに畑があり、この春先には、雑草が活き良い良く伸びています。
春の花や苗もお店では出始めています。
今では梅雨入りと共に雑草も、作物も、成長期です。
こんな木の芽も芽吹く時期に精神不安定な「神ざわり」も「うつ病」も頭を出して来ます。よく聞く「5月病」です。
畑の雑草取りに追われ、種まき、の楽しみの時期に来客も多くて、時間の足りなさを一番感じるこの頃でした。
4月に土作りして、植えたオクラが花を咲かせています。マンション暮らしが長くて、土に触ることのなかった環境から
実家の屋敷に家を建て、住む様になって8年目。最初の3年間は父の介護で、雑草取りで精いっぱい。
父が生前、畑を耕し、バナナ,いも、野菜等作っていたのを見てはいたが、手伝った事はなかった。
出来た作物を「あーあー美味しい!!」と食べるだけ。そこまで来る手入れ、労力など考えもしなかった。
毎朝、起きて直ぐに菜園にいく。トマト、オクラ、レタス、ニンジン、ニガウリ、キュウリ、フダン草、かぼちゃ等、、、。
成長を見る楽しさは格別です。
もっと早く父に教えて貰えばよかったーと思う事あれど、その時は時期ではなかったんだと思う。
父の作業している姿を遠巻きに見ていただけの学習時期だったんだと。
テレビから学んだり、本を引用したり、農業している方にアドバイス受けたりと、求めている自分が成長している。
畑は人に頼む程の広さではないけれど、ほったらかしにすると雑草で埋もれてしまう。
生活環境が変わると楽しみ方も変えて行かないと、順応しない手はないなと楽しく頑張っています。
作物の成長を見ながら思う事です。家庭における「子育て」も同じだと。
昨日、中学1年生の女の子を伴って祖母に当る方が参拝に来られました。
「登校拒否」しているらしい。今まで、御婆ちゃんたちと小学校3年生から一緒に暮らしていたが、御婆ちゃん家から20分位の所に引っ越し
たらしく、それからの事らしい。
今年は午の年。彼女も御婆ちゃんも午年の方。「歳の厄の祓い」が必要とお祓いをしました。
神様の伝達は3ねん前からの移動、生活環境の変化と。
今の年頃は、「お友達」が一番の優先順位。通学路が違い、孤独感になっていたりして何となく、家から学校に出るタイミングを逃す。
彼女にとっての「環境の変化」は友達という「複数単位」から「自分」という「個の単位」が早く来たので「淋しい、不安。
その「心情」をうまく説明もできない状況。
「おばあちゃんの所にいる方が良かったの?」と聞くと「うん。」とうなづく。
おばあちゃんも「そんな事なら喜んで引き受けるよ。」
と孫の気持ちを改めて知りました。今まで聞いても話してくれなかったので、聞かせて貰ってホッとされてました。
多感な時期に子供の「心の中」は幼小期、低学年の様に素直に口に出さなくなります。
思っていることを中に閉じ込める時期だからこそ
周りの家族は子供の「ただいまー!」の時の顔の観察のできる環境は必要だと思うばかり。
核家族で共働きのご時世ですが、昔の様にスープのさめない距離におじいちゃん、おばあちゃんのいる環境は心豊かで安心して
働きに行ける環境。
家には、いつも母やら、祖母がいて、「いってらlしゃい!」
「お帰りなさい!。今日はどううだった?」と迎え、何気ない会話が今は叶わない社会環境です。
「子供の心、親知らず」、「親の心子知らず」とはよく聞くことわざですが、畑の作物も似たような事があります。
葉っぱが枯れてきたら「肥料切れよ」と
アドバイス受けて肥料を施す。枝が伸びてきたら「誘引」作業。トマトの「わき芽かき」
トマトのわき芽をかかないと枝に栄養が行き実が成長しないらしいので、毎日気を付けて脇芽を探すのが楽しみです。
今までにない5段、6段と実が付いています。水もあまり与えすぎない。肥料もなくても結構育つ、作物みたいです。
余計な脇芽は摘み取って、誘引して枝をのばしていく、トマト。
子育ても「トマト育て」のように「与えすぎず、目標持たせて、誘導」
それにはやはり、さりげない「観察」が必要です。そして子供とのさりげない「会話」を楽しみながら子供の「内なる変化」
を感じて欲しいものです。
「言葉」と言う素晴らしい「栄養剤」を与えながら成長を楽しんでもらいたいものです。
作物作りも子育ても雨の日、あれば晴れの日もあります。
どんな日でも「あなたの事見守っているよ。大好きだよ」と声をかけてあげてください。
心、豊に育ってもらいたいものです。これからの宝っ子達です。
神様の御加護を願い、神様に感謝しながら・・・・・・・とうとがなし。
春の花や苗もお店では出始めています。
今では梅雨入りと共に雑草も、作物も、成長期です。
こんな木の芽も芽吹く時期に精神不安定な「神ざわり」も「うつ病」も頭を出して来ます。よく聞く「5月病」です。
畑の雑草取りに追われ、種まき、の楽しみの時期に来客も多くて、時間の足りなさを一番感じるこの頃でした。
4月に土作りして、植えたオクラが花を咲かせています。マンション暮らしが長くて、土に触ることのなかった環境から
実家の屋敷に家を建て、住む様になって8年目。最初の3年間は父の介護で、雑草取りで精いっぱい。
父が生前、畑を耕し、バナナ,いも、野菜等作っていたのを見てはいたが、手伝った事はなかった。
出来た作物を「あーあー美味しい!!」と食べるだけ。そこまで来る手入れ、労力など考えもしなかった。
毎朝、起きて直ぐに菜園にいく。トマト、オクラ、レタス、ニンジン、ニガウリ、キュウリ、フダン草、かぼちゃ等、、、。
成長を見る楽しさは格別です。
もっと早く父に教えて貰えばよかったーと思う事あれど、その時は時期ではなかったんだと思う。
父の作業している姿を遠巻きに見ていただけの学習時期だったんだと。
テレビから学んだり、本を引用したり、農業している方にアドバイス受けたりと、求めている自分が成長している。
畑は人に頼む程の広さではないけれど、ほったらかしにすると雑草で埋もれてしまう。
生活環境が変わると楽しみ方も変えて行かないと、順応しない手はないなと楽しく頑張っています。
作物の成長を見ながら思う事です。家庭における「子育て」も同じだと。
昨日、中学1年生の女の子を伴って祖母に当る方が参拝に来られました。
「登校拒否」しているらしい。今まで、御婆ちゃんたちと小学校3年生から一緒に暮らしていたが、御婆ちゃん家から20分位の所に引っ越し
たらしく、それからの事らしい。
今年は午の年。彼女も御婆ちゃんも午年の方。「歳の厄の祓い」が必要とお祓いをしました。
神様の伝達は3ねん前からの移動、生活環境の変化と。
今の年頃は、「お友達」が一番の優先順位。通学路が違い、孤独感になっていたりして何となく、家から学校に出るタイミングを逃す。
彼女にとっての「環境の変化」は友達という「複数単位」から「自分」という「個の単位」が早く来たので「淋しい、不安。
その「心情」をうまく説明もできない状況。
「おばあちゃんの所にいる方が良かったの?」と聞くと「うん。」とうなづく。
おばあちゃんも「そんな事なら喜んで引き受けるよ。」
と孫の気持ちを改めて知りました。今まで聞いても話してくれなかったので、聞かせて貰ってホッとされてました。
多感な時期に子供の「心の中」は幼小期、低学年の様に素直に口に出さなくなります。
思っていることを中に閉じ込める時期だからこそ
周りの家族は子供の「ただいまー!」の時の顔の観察のできる環境は必要だと思うばかり。
核家族で共働きのご時世ですが、昔の様にスープのさめない距離におじいちゃん、おばあちゃんのいる環境は心豊かで安心して
働きに行ける環境。
家には、いつも母やら、祖母がいて、「いってらlしゃい!」
「お帰りなさい!。今日はどううだった?」と迎え、何気ない会話が今は叶わない社会環境です。
「子供の心、親知らず」、「親の心子知らず」とはよく聞くことわざですが、畑の作物も似たような事があります。
葉っぱが枯れてきたら「肥料切れよ」と
アドバイス受けて肥料を施す。枝が伸びてきたら「誘引」作業。トマトの「わき芽かき」
トマトのわき芽をかかないと枝に栄養が行き実が成長しないらしいので、毎日気を付けて脇芽を探すのが楽しみです。
今までにない5段、6段と実が付いています。水もあまり与えすぎない。肥料もなくても結構育つ、作物みたいです。
余計な脇芽は摘み取って、誘引して枝をのばしていく、トマト。
子育ても「トマト育て」のように「与えすぎず、目標持たせて、誘導」
それにはやはり、さりげない「観察」が必要です。そして子供とのさりげない「会話」を楽しみながら子供の「内なる変化」
を感じて欲しいものです。
「言葉」と言う素晴らしい「栄養剤」を与えながら成長を楽しんでもらいたいものです。
作物作りも子育ても雨の日、あれば晴れの日もあります。
どんな日でも「あなたの事見守っているよ。大好きだよ」と声をかけてあげてください。
心、豊に育ってもらいたいものです。これからの宝っ子達です。
神様の御加護を願い、神様に感謝しながら・・・・・・・とうとがなし。
Posted by コメジロー at 13:34│Comments(2)
この記事へのコメント
こめじろーさんお久しぶりです。
一年ほど前に、他界した母のことを伺いにお世話になった者です。
久しぶりにブログを拝見させていただきました。
「そーいえば最近、塩をまいてなかった」と早速 塩をまきました。
帰宅後 頭痛を訴えていた長女がすぐに痛みがなくなりました。
近頃、友人関係にも悩んでいるようなので、ちょこちょこ塩をまいた方がいいのかなと思いました。
一年ほど前に、他界した母のことを伺いにお世話になった者です。
久しぶりにブログを拝見させていただきました。
「そーいえば最近、塩をまいてなかった」と早速 塩をまきました。
帰宅後 頭痛を訴えていた長女がすぐに痛みがなくなりました。
近頃、友人関係にも悩んでいるようなので、ちょこちょこ塩をまいた方がいいのかなと思いました。
Posted by よねじろう。 at 2014年06月02日 19:29
はじめまして、こんにちは。
私はユタでしょうか?
私はユタでしょうか?
Posted by りりか at 2014年06月14日 10:33