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神拝みとは。

2014年12月23日

「神様を拝まなくてはいけないと言われたから拝んでいます」とよく聞きます。

普段の生活の中で自分の体に異変が起きたりして、身体が重い、だるい、外に出たくない、人と会いたくない、突然震えたり、泣きわめいたり

家族の者が病院に連れて行き検査しても「検査の結果は異状なし」といわれる。

家族からは「怠けぐせ?」と疑われたり内科でないなら「精神科に見せましょう」と受診。

睡眠薬と精神安定剤を持ち帰る。家族は「安心」。本人は「不安」がつのるばかり。

寝ることはできるようになったが起きて普通の生活に戻るまでに回復しない。

隣近所、親戚などから、心配して頂き「神様拝みのしるしでは?」と。

ユタ神様に判事して貰い「先祖の神様の流れがあります。」と言われ若い方は困惑します。

年若い方には生活の一部に取り入れるには負担になりますから本人の意思確認の上「延期願い」をお願いします。

身体の不調は「お祓い」で軽くなり、普通の生活に戻れるようになったので「目に見えない存在」に気づきます。

身体をこなされたり、不調で神の存在を示して来たり、「神様からのお示し」はそれぞれの「示し方」があるようです。

身体の不調が「お祓い」によって体調を取り戻すと「神様の存在」を否定できなくなります。

目に見えるこの世の中の事しか見えてない訳ですから、見えない世界の事に気付く事など自分の人生の中で遭遇することがまれです。

知らなければ知らないでいい世界かもしれませんが、知っていればお役に立つ事もあるのです。

さて、この「神様拝みの与え」は突然現れます。

先祖さんが「神様拝み」していたルーツのある方が優先されているようです。

七世代までさかのぼり、七世代まで神様に仕える子孫を探すと聞きます。

目に見えぬ世界に手を合わせる事への違和感を感じる若い方もあります。

一人、ひとりは「神の子」です。一番身近な見えない世界は「心の中」です。

何か判断するとき、いつも心の中で考えて決めていますよね。

「心が先で、身体は後で動く」

小さな見えない世界はそれぞれが心の中に持っています。

神様を榊によりしろとして勧請して棚を作り拝みをする。身体の不調の改善した方は「感謝」で拝み始めます。

私のように神様に座りいくつもの祝詞を奏上している神拝みは自分の為ならず「人様の為、人の幸せの為」拝みなさいの与えです。

ノロ神様、ユタ神様、大工の神様、水神様、そしてその地域の全体をお守りする産土の神様「神社」があります。

「願う」「感謝する」「お礼する」見える世界と同じです。

負担に思いながら拝まない事です。

「ありがとうございます。お守り頂き感謝します。」と拝んでいます。

「大難は、中難にして、中難は、小難にして、全て無難に変えてください」と願っています。

今年も残り少なくなりました。

我が家の家族も風邪ひとつ引くことなく健康で過ごせました。

ブログを読んでくださりありがとうございます。

「行く年、来る年」、無事に過ごして、良い年を迎えたいものです。


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Posted by コメジロー at 08:52│Comments(0)
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