奄美のユタ神日記

最近のご相談に癌の告知と勝手に思い、悩み、苦しんで「そうだー！！ユタ神様に聞いて見よう」と予約。

私は最初でどの様な悩みですか？と相談者に聞いてから神様にお伺いする事は一度もありません。

生年月日とお名前を伺うのみです。

神様が見せて来た映像をそのまま本人に伝えるのみです。

ご霊示は最近起きた事やら、近い先に起きうる事で必要な事がおもです。

その方のご霊示は、性格の過度な部分とか、これから先にあるであろう試験は勉強不足で受からないと伝えてきました。

本人は伝えた事に一喜一憂してましたが、その時に「それだけですか？からだに悪いところがあると言ってませんか？」

と食い下がってきました。

「いいえ。そんな部位も黒い影もありませんよ。ただし私の右わき腹の下が鈍痛の様な異様に重たさを感じます。」

とわたしの身体に伝えてきた事を告げました。

「もしかして肝機能でもわるいの？」と私の方から質問しました。


最近起きた事、昔あった事をズバリ言われたので背筋をピーンして素直な気持ちで聞きいっています。

実はこの方は肝臓に不安があって数年前から気にかけていたらしく、今回、右脇腹に違和感があり病院を受診されたと。

エコー検査した結果、これと言ったものは写ってなかったが、この鈍痛、時にキリっ！と感じる痛みが気になってたまらないとの事を医者に


訴えたので、ではさらに詳しい検査のＣＴをとりましょうと予約をしたとの事でした。

その日が、来る３日前から気になり、「がんと言われたらどうしよう」と夜眠れなくて、食べれなくて４キロもやせた。

１日も早く結果が聞きたい。そんな思いで訪れていた様です。

所が、私に見せて来た中に、その様な体の部位も、黒い影も一切ありませんでした。

「大丈夫だからゆったりとした気分で検査に臨みなさい」と励ましました。


「所で肝臓が弱る原因の一つにアルコールがありますが貴女はお酒飲まれます？」

「はい！だいぶ飲んでました。」

「癌をそれほど気にかけるなら、自分の生活習慣を変える努力が一番の安心剤ではないですか」

とアドバイス。

最近では女優の川島なおみさんの胆管がん、北斗さんの乳癌など、癌の話題が多くて少し神経質になり過ぎた事もあったと思います。

二人に一人は癌になる時代と言われる中で、個人個人が出来る事は「食事、運動、睡眠」生活習慣をみなおして、身体にいい事を重ねて行く

事だと思いますよと。

それから数日後、検査の日どうなったかと気にして結果を待ちました。連絡するとの約束でしたから。


「大丈夫でしたー！！。良かったー！！ありがとうございます。」


「よかったね。神様のご霊示どうりだね。こんなに心配するくらいならお酒控えなさいよ。」

「はい、肝に命じました。」と笑顔の終結でやれやれ、我が事の様に安堵しました。

無いものは無い、有るものは有ると示して下さるご霊示に一喜一憂です。

自分の健康管理は自分でする事に気づくことが一番です。

病気になったら「医者が治してくれるもの」と勘違いしている方がいます。自己管理も合わせてしないと片方頼りでは始まりません。

身体の回復力は、休息です。薬は回復力を助ける役目。

自分の免疫力がないと効く薬も効かない場合もあります。

ストレス社会の中でストレス以上に楽しい事見つけてストレスを発散させることです。

すきな事に没頭できる事一番体にいいような気がしますね。

神様に感謝です。不安な事でお悩みのかたの手助けになれば何よりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陰月龍宮の神　　　　　　　　　　０９０－２７１３－２７２３